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【注】掲載写真はイメージ(見本)です。植物のため、実際の商品は色・形・大きさetc...それぞれ異なります。

【サイズ】2.5号(7.5cm)ポット苗

*- Kalanchoe 'Scapigera' -*
花は上向きの細い花となります。上向きのベル型の種類とは異なります。
(訂正)「下向きベル型」→「上向きベル型」・・・写真がなく、うる覚えでの記載の為、間違いの可能性もございます。

≪2018/11/16追記≫
花の写真がございましたので掲載致しました。なかなかUP出来ずに大変申し訳ございません。(写真3枚目;2010/5/5撮影、写真4枚目;2011/4/11撮影)
当時広く流通していたカランコエ属スカビゲラにて入手致しました。
その後何年かして他に同じスカビゲラの名前で入手した種類があり、疑問に思っておりました。
実店舗を始めた際に、クラッスラ属という指摘を受けておりましたが、色々な情報だけでは判断が付けられず、最近ではクラッスラ属ムルチカバ(和名;磯部の松、鳴門。。。etc)[Crassula multicava]が有力となっております。
花は4弁でカランコエ属に多い数となっており、クラッスラ属に多い5弁とは異なりますが、稀に4弁、6弁などもある為、また、山野草などでも増殖を繰り返す事などによる花弁数の異変もある事より何とも判断できない状況になっております。
葉はクラッスラ属の巴やコルダータに似ておりますが、仔苗の出来方はカランコエ属の不死鳥や子宝草に似ています。ただ、葉からではなく花芽に作る事はやっぱりクラッスラ属なのか???
それともカランコエ属とクラッスラ属との中間にあたる変化の過程の種類なのか?
入手時の名前や属名を変更するには、なかなか判断が付けられず、ベンケイソウ科以外の全く異なる種類なども考えられるのではないか?などとも思ってしまいます。
大変申し訳ございませんが、変更するか悩み中の為、もうしばらくはこのままの状態とさせて頂きます。

(※注)当店では名前や属名などあまりこだわりはございませんが、販売上正確にしなければならない事や、属名などによる管理方法の注意点などございます。また、これまでにお客様に販売してきた事より信用性などの面での悩みもございます。
多肉植物はまだまだ確立されていない種類も多く、環境に適応する非常に強い種類が多い為に常に変化しているように感じます。
こんなモヤモヤの時にいつも口ずさんでしまう名曲(大ファンです!)の替え歌?
『永遠なの科?本当科?。。。でたらめだったら面白い。。。』《by ヒロト》



・ 型番
ta-0297
・ 販売価格

250円(税込275円)

・ 在庫数
在庫数 5
・ 購入数

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