【注】掲載写真はイメージ（見本）です。植物のため、実際の商品は色・形・大きさetc...それぞれ異なります。

【サイズ】２．５号(7.5cm)ポット苗


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松の葉万年草や雲仙万年草と大変よく似ていて、多分同じ種類なのでは。。。。？？？と思われます。
以前、『松の葉万年草』と『雲仙万年草』は同じなのだろうか？違うのだろうか？
と、必ず同じ時には出回らない２種類を何とか同時に管理して見比べていた時がございました。
両方共黄色い花が咲きます。
夏の蒸し暑さには非常に弱く、涼しい山岳地帯に自生している種類かと思われます。
名前や学名らしき横文字を見ても分かるように、雲仙普賢岳、箱根山と。。。同じ位の高さの山でそれぞれ発見されて名前が付けられたかと思います。
遠く離れた地域では昔は流通が殆ど無く、それぞれの地域での呼び名になり易い為なのかな？と思います。また、自生地の気候がほんの少し違うだけで容姿が別物のようになり易い種類の為に別々の種類として扱われたのかな？それとも自生地を細かく分類して品種として区別しているのかな？とか思いにふけっておりました。
問い合せして聞いてみようと試みて、販売元を調べてみましたが、販売元とてっきり思っていた会社名が大手『札』制作会社でしたので分からずのままでした。
その後、同じように疑問を抱いていた方かと思うのですが、『チョコレートボール（寄せ植え用）』と園芸名（楽しむために容姿をイメージして付けられたかと思う名前）にて販売されておりました。名前も可愛らしい名前で良いと思うのですが、２つの名前として流通している種類をまとめようとしているのかな？とかも思いました。
多肉植物に限らず、生き物の世界は色々な人の思いが込められていて、その出来事（歴史）なども想像する楽しみもございます。


同じか違うのかよく分かりませんが、どれも夏の蒸し暑さには非常に弱い面がございますので、その時期は日陰気味の風通しの良い場所にて管理したり、山野草を得意とする方から色々とアドバイスをお聞きするのも良いかと思われます。

上手に育てると、少し渋めの色でコロコロっとした姿になるのでおススメです♪
当店では夏越しが難しく、再々。。。チャレンジしている種類です。