【注】掲載写真は実物の個体となります。
植物のため、掲載日時・撮影方法などによってお届けするまでに色・形・大きさetc...それぞれ変化する場合がございます。予めご了承くださいませ。





【サイズ】７号（約21ｃｍ）少し長いプラ鉢

（掲載写真１〜３枚目；2023/10/18撮影）

ゴールデンシャワーの札で入手致しました。
何だかモヤモヤ（近くの野川に巨大な木が勝手に生えている［ニセアカシアと言われていますが。。。］のではないかと。。。）が溜まり、購入先に問い合せしてお聞きしたり、色々と調べてみたりした内容を記載させて頂きました。
マメ科は大好きな種類が多いのですが、改めて色々と調べてみると、多肉植物などと同じ様にかなり複雑で、めんどくさい・まぎわらしい種類が多く、色々な呼び方や色々な種類が沢山ある事に気づきました。
丸っこい小さな葉っぱと、夜になるとぐっすり眠ったように閉じる葉っぱが可愛らしくおすすめの種類です♪

【注】ネットで検索するとよく出てくるゴールデンシャワー（ゴールデンシャワー・ツリー）［ナンバンサイカチ（南蛮皀莢）］とは異なる種類です。

*- Cassia coluteoides -*

マメ科（ジャケツイバラ科またはジャケツイバラ亜科）カッシア属（センナ属・・・カッシア属が変わったそうです）（カワラケツメイ［河原決明］属）
※河原決明・・・河原に生える夷草（えびすぐさ）の事だそうで、和名の属なのでしょうか？

原産地；南米
※ハワイなどにも多く植えてあるようです。

※コバノセンナ（小葉の旃那）・・・小さい葉っぱのセンナ？という意味なのか？

黄色い花を沢山付ける種類。

花期；１０月〜１２月と言われております。
※こちらの商品は、通常（多分。。。流通量の多い種類）のコバノセンナと比べると、開花時期が２週間程早い事や、現地（入手先）での名前のままとして分けて管理しているとお聞きしております。

半耐寒性常緑低木なのか？

たぶん。。。検索して色々と調べてみると。。。
熱帯性の低木で２〜３ｍ位、成長期に枝を一気に伸ばし、（１年で１ｍ位は伸びるとお聞きしています。）強く刈り込んでも勢いがある為に芽吹きも良いとされ、（東京よりも少し南の地域では屋外にて冬は葉を落とすがまた春？になると芽が出てくるとお聞きしております。）
ここ東京調布市位では、しばらくの間は屋外でも霜や雪・北風の当たらない場所や室内の明るい場所での管理が良いかと思われます。

カワラケツメイ［河原決明］属と言われるくらいですので、やっぱり水っぽい（水切れしない）場所が適しているのか？水切れには注意した方が良さそうです。地植えなら問題ないのかもしれません。乾燥時期に水やりを忘れてしまう可能性がある場合は、エバーフレッシュのように深めの鉢皿に水を貯めて管理でも大丈夫なように鉢底石を鉢の下に敷いております。


余計な文章ですが。。。

同じ名前で呼ばれているゴールデンシャワー（南蛮皀莢［ナンバンサイカチ］）はインド、スリランカ、バングラディシュ、ミャンマーが原産（こちらも熱帯系）のマメ科（ジャケツイバラ亜科）の落葉樹でゴールデンシャワー・ツリーとも呼ばれているようです。
黄色い藤のように垂れ下がる花が見事です。（垂れさがらない種類やモモイロナンバンサイカチなど色が違う種類もあるようです。）


また、似たような種類で、ヨーロッパ系のキングサリ・ボッシー（他にも色々と種類があるようです。）もあるのですが、こちらはとても大好きな種類で、東京では庭植えで大丈夫なのですが、夏の暑さ？強剪定？に弱いのか？私の場合（２、３回だけですが。。。）は何度やっても難しく、マメ科に対してのトラウマがさらに強まりそうで諦めておりますが、大変素敵な種類ですので、是非（他店舗様で。。。）！オススメです♪