とっても不思議な『ジェリコの薔薇』!!
(ローズオブジェリコ)
とても不思議な植物『ジェリコの薔薇』は、乾燥した時期には身を丸くして、ボール状のようになりますが、雨が降って水分を補給すると葉はゆっくりと開いていきます。
その不思議な生態から、何度でも蘇る-【復活草】とも言われています。
開いた葉は、海に生息しているテーブルサンゴのようで、古代の生物(植物)を思わせる程です。
その魅力と不思議さを持つこの植物。 是非一度お試し下さい!!
※補足
一度開かせた場合、一か月程期間をあけると良いと言われております。その際乾かして丸くなってきたら日陰気味の室内などで転がしておくと良いそうです。[実ものなどと一緒にお部屋に飾っておくのもおススメです。])
当店では非常に悩んだ植物で、未だに分からない事が多いのですが、復活草という言葉から。。。いつでも復活出来るというお守りとして大切にしております。
当店なりに色々と試してみた事がございます。
・葉が開く原理はストローを包装している紙をくしゅくしゅとして水を垂らすと伸びる原理と同じような感じです。
・苔などと同じように栄養分がある水の場合、根の部分から吸い上げた養分が葉先まで伝わり、葉の先端で濾されて葉先が茶色く[不要物]なり易い為、湧き水の様な綺麗な水が好ましい気が致します。
・シダ植物の為、胞子が出来る時期がございます。(もしかしたら、雄・雌の個体があるのかもしれませんが分かりません)
・葉が茶色でも、ブルーライトやブラックライトの波長では緑色や深緑色などに見えます。葉の色には個体差や環境での変化(産地により異なると言われております。)などがあるかと思われます。
・乾燥して丸くなっている間など。。。杉の様な針葉樹の香り(フィトンチッッド?)が致します。お部屋に置いておく事で殺菌効果やリラックス効果も期待できます。
・春や秋の気候が良い時期のみ開かせるのが好ましいと思われます。夏の蒸れ、冬の寒さには弱そうな感じです。長期間(1年以上)乾燥状態でも生き延びられるとも言われております。
・蒸れなどにより上手くいかなかった際は、よく乾かしてから室内などのほんの少し薄明りの場所で、かなり長期間放置しておくと良いかと思われます。



・ 型番 |
na-0001 |
・ 販売価格 |
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・ 在庫数 |
在庫数 2 |
・ 購入数 |
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・ 販売中の苗(小玉) |
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